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映画備忘録

見たもののメモ帳がわりのようなもの

岩井俊二 / リップヴァンウィンクルの花嫁 (2016) ★

昔『地獄の警備員』かなんかで絵画の買付に関して

「一流作家の小作と二流作家の代表作なら二流の代表作を選べ、なぜなら作家の評価は時代で変化するがどれが代表作かは変化しないからだ」

みたいなことを言ってたのを思い出した

 

つーことでよーこれさ岩井俊二の代表作だと思うわけさ(Cocco風に)

 

岩井俊二的モチーフのオンパレード 

しかもキャリアを考えれば集大成感があっていいのにむしろ若手感のあるみずみずしさ

 

でもやっぱこの人は写真的な映像に秀でた人で活劇に興味はないんだよね …

黒木華Coccoがウエディングドレスでドライブして洋館でパーティーしてもBGMのPVのようだし

トランク持って家出てったときのスローモーションはない…今は亡きウェス・アンダーソンが恋しくなった

夫の浮気相手の彼氏(自称)が来たときにワンショットで部屋の中グルグルしてるのとかも…

ホテルの場面のショットが全部隠しカメラでしたっても…

 

逆にラストショットは窓に近所の風景映ってるのがよかったりしたけどでもやっぱ基本よかったのは脚本になっちゃうのかね

ランバラルが、綾野がアムロだと判明した瞬間にわかる人だけお先にあっ…(察し)ってなるとことか

Coccoの最後の台詞の「世界が優しすぎてつらい」説とか

 

総監督システム使うって手もあるか…(´・ω・`)